11月3日（日）快晴のいわぎんスタジアムで開催された第103回全国高校サッカー選手権岩手県大会決勝はこれまで優勝30回・県内最多優勝回数を誇る県立遠野高校との一戦。後半まで０－０のまま進み、延長戦にもつれ込みました。延長戦前半、小野寺聖月君（普通科2年DLコースPBL専攻）がゴール前の混戦から捻じ込み、1点先取しましたが後半に追いつかれ、双方負傷者も出しながらの死闘が続きます。しかし続くＰＫ戦を5－4で制して、ついに遠野高校に勝利！全校約800名での応援も爆発しました！全国大会は12/28(土)～国立競技場を含め東京・埼玉・神奈川・千葉の計9会場で開催されます。引き続きのご声援よろしくお願いします！